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歯ぎしり
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Bruxismブラキシズムとは咀嚼筋(咬むための筋肉)の異常な運動のことです。口腔悪習癖と呼ばれている悪い癖の一つにも分類され、言葉の語源はギリシャ語のBrycheinから得ています。
日本語では単に歯ぎしり(歯軋り)と表現されていますが、正確には咬むための筋肉が食事中でもないのに無意識に異常な動きをする異常運動のことをいい病気の中に入り、歯を失う最大の原因といえます。国内では約3000万人と推測されます。
無意識下の異常運動には3つの要素があり、歯をすり合わせるグラインディング、食いしばるクレンチング、上下の歯をカチカチと小刻みに接触させるタッピングがあります。これらはすべて無意識のうちにおこなわれるブラキシズムで本人はまったく気がつくことはできませんが、歯、顎の骨、筋肉、顎の関節に破壊的に作用します。
朝起きると顎が疲れていたり歯に負担がかかっていることがあります。これは睡眠中に過度の力が加わっているためおこる症状です。人は誰でも歯ぎしり、くいしばりをしますが、長期化するとこれらの組織に負担がかかり重症化します。
歯が折れる、割れる、抜けるほか、口が開かない、顎が痛いなどの顎関節症はその代表例です。他にも歯周病の悪化、知覚過敏、頭痛、首や肩こり、腰痛、眩暈(めまい)、耳鳴りなど様々な症状の原因となるため注意が必要です。
よく使用されるマウスピース。
以後、歯軋り(歯ぎしり)食いしばりと記述します。
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注:診療科は主に歯科です。
治療の出来る歯科医院、大学病院で「医師」の診断を受けましょう。
日中、どうしても歯ぎしりをする方は「心療内科」に受診してください。
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|歯軋り・歯ぎしりによる歯の破壊と顎関節症|
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